松原晋啓

インフラジスティックス・ジャパンのテクニカルエバンジェリストである松原のブログ

News

  • 9/29 に開催される INETA Japan 初の勉強会にて INETA スピーカーとして WPF/Silverlight について講演します。 https://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032351824&culture=ja-JP
Silverlight 1.0 Books now on sale!!

私のよく知った方々(というより、私に色々とご指導下さってる方々)の著書である「Silverlight 1.0」が発売されました。
これは英語版ですが、さすがデザイングループのトップが著者に加わってるだけに、画像やソースが多く含まれておりますので、それだけでも十分に勉強になると思います。

しかも、私の知ってる限り、Wrox Pr Inc の出版物で初めてフルカラー!!なのでとてもキレイです。

著者の一人、Jason Beres が今来日しているので、この本について聞いたところ、「この本を読めば Silverlight の全てが分かる」とのことです。

現時点では、マイクロソフトの開発チームを除いて、世界で最も深く Silverlight を扱っている4人ですので読む価値は十分にあるかと思いますので、是非とも今すぐ以下のリンクから購入してみてください☆

Silverlight 1.0 Book Silverlight 1.0

著者:Devin Rader,Jason Beres,J. Ambrose Little,Grant Hinkson
販売元:Wrox Pr Inc
Amazon.co.jpで詳細を確認する

第2回 Infragistics Developer Days with Microsoft

定期的に行っていく予定の Infragistics Developer Days の第2回目が10月30日に開催されます。

今回も3セッションを用意し、マイクロソフトの方と米インフラジスティックス及びインフラジスティックス・ジャパンから講演を行います。前回は最初ということもあり、最新のリッチクライアントとその開発環境に関する内容でしたが、今回は一歩進んで、それらの技術をビジネスに活用するにはどうすればいいか?についての内容で行います。各セッションの概要としては以下のようになってます。

マイクロソフト 市橋氏:Visual Studio 2008による次世代アプリケーション開発
RCが公開されてリリースも間近に迫ってきた Visual Studio 2008 を中心に Expression Studio を交えて、WPF や Silverlight の紹介を行って頂きます。注目すべきところは Visual Studio 2008 で強化された機能に関する内容です。

インフラジスティックス・ジャパン 松原:これからのビジネスにおいてAJAXアプリケーションはどうなるか?
これからのビジネスデマンドを「経営者」「ビジネスユーザ」「ビジネス」の3つの視点から追及し、それに AJAX アプリケーションはどう関わってくるかに関して紹介致します。前回希望の多かった NetAdvantage for ASP.NET の機能に関しても紹介させて頂きます。

インフラジスティックス Jason:Developing Line of Business Applications with WPF
おそらく、これが皆さんの一番知りたいことでしょう。ここでは WPF をビジネスで活用するにはどうすればいいかについて紹介します。最初は簡単に WPF や NetAdvantage for WPF の紹介を交えながらビジネスへ活用に迫っていきます。言葉で語るよりは美しいデモと共に実際に目にして頂くほうが良いと思いますので、是非とも参加し、直接ご覧頂ければと思います。

今回も楽しいセッションが盛りだくさんですので、多くの方に参加して頂きたいと思っているのですが、場所の都合で定員が限られております。すでに8割以上の予約が埋まっておりますので、以下のサイトより、お早めに(いや、今すぐ)ご予約頂ければと思います。

http://jp.infragistics.com/events/IGDeveloperDays/20071030.aspx

それでは、当日お会い出来るのを楽しみにしております♪

NetAdvantage for WPF コントロールの使い方 - Expression Blend 編 -

ご質問頂いた中で「NetAdvantage for WPF のコントロールの使い方がよくわからない」という内容の質問をよく頂くので、ここで紹介させて頂きたいと思います。今回は NetAdvantage for WPF を Expression Blend で使用する方法です。

なお、おそらく Expression Blend 自体の仕様だと思いますが、「カスタムコントロールの参照設定」は新規プロジェクトを作成する度に行わなければならないので、注意して下さい。

1.NetAdvantage for WPF のインストール

「NetAdvantage_WPF_JP_20071.exe」をクリックし、インストーラの指示に従ってインストールします。

2.Expression Blend 起動

3.「標準アプリケーション (.exe)」で新規プロジェクトの作成

4.プロジェクトウィンドウからプロジェクトファイル内の「参照」を右クリックし、「参照の追加を選択」

5.「参照の追加」ダイアログで NetAdvantage for WPF のコントロールファイルを追加

[対象ファイル]
  Infragistics3.Windows.DataPresenter.v7.1.dll
  Infragistics3.Windows.Editors.v7.1.dll
  Infragistics3.Windows..v7.1.dll
[格納先]
  { NetAdvantage for WPF インストールフォルダ (※) } \ Bin

  (※) デフォルトでは「C:\Program Files\Infragistics\NetAdvantage for WPF (JP) 2007 Volume 1」

6.コントロールバーの一番下にある資産ライブラリからカスタムコントロールを開いて、使用したいコントロールを選択

7.選択したコントロールが資産ライブラリのすぐ上に表示されるので、これをダブルクリックしてアートボードに配置

以上が NetAdvantage for WPF を Expression Blend で使用する方法になります。

それでは、NetAdvantage で Good Experience を感じて下さい☆

Java で XAML (WPF) アプリケーション

近頃の .NET は Mono プロジェクトや Silverlight でマルチプラットフォームで動作することが多くなりましたが、ついに出ました! Java で WPF を動作させるフレームワークが!!

以前、、「Java 環境で .NET を動作!?」では .NET 自体を Java 環境で動作させる製品を紹介させて頂きましたが、これは .NET Framework 2.0 ですので、WPF のような .NET Framework 3.0 からの技術は含まれていませんでした。

しかし、今回紹介するeFaceは WPF を Java プラットフォームに統合してしまうフレームワークになります。

私もまだ詳しく調査していないので詳細まではわかりませんが、おおまかにいうと、Java と WPF の間に UPF (Universal Presentation Foundation) と呼ばれる eFace のコアモジュールがインターフェースとして位置づけられて統合されることになります。(以下、公式 Web サイトから転用)

Architecture_2

使用できる XAML の機能は以下のようになっておりますが、要はほとんどのことが出来ると思っても良いかと思います。カスタムコントロールも使えるようなので、NetAdvantage for WPF も使えるかな?

・XAML 基本機能
・コントロール
・データバインディング
・国際化対応

開発環境としては Java の IDE が使えるみたいですし、従来の Java 開発と同様に UML などと連携することも出来るようです。

これから、とても期待出来そうなフレームワークだと思いました。

.NET Framework オープンソース化!?

.NET Framework が Visual Studio 2008 の発売に合わせてソースコードを Microsoft Reference License (MS-RL) の下、公開するらしいです。

Releasing the Source Code for the .NET Framework Libraries
http://weblogs.asp.net/scottgu/archive/2007/10/03/releasing-the-source-code-for-the-net-framework-libraries.aspx

これは Visual Studio 2008 でのデバッグを行えるようにするためらしいのですが、ソースが公開されるとそれ以外の面でも非常に助かりますね。
どちらにせよ、今までブラックボックスだった .NET Framework のソースが公開されるということは、元オープンソースエンジニアとしてはうれしい限りです。

以前、「Java 環境で .NET を動作!?」でも書いたのですが、Mono Project において開発されている UNIX の .NET 環境である「Mono」が Linux、Solaris、Mac OS Ⅹ などで動作させることが出来ますし、標準の Silverlight も Mac OS Ⅹ をサポートし、Mono Project の Moonlight では同様に Linux 環境で動作させることが出来ます。

ちなみに、「Mono Project」については、以下のようなわかりやすい特集があります。

.NET FrameworkをUNIXで動かす「Mono Project」
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0406/24/news087.html

.NET は今まで Windows 環境でしか動作しないことが唯一の欠点だったと言っても過言ではないと思いますが、マルチプラットフォームで動作し、オープンソースになるということは、まさに Java を超えるオープンソーステクノロジーになる可能性は高いですね。(近頃は Java もかなり落ち目ですし・・・)
最近は昔の Java のように .NET もコミュニティが盛んになってきてますしね。

ちなみに、話は戻って、最初に公開されるのは以下のようです。
公開される前には LINQ や WCF、WF なども含むことになると言ってるので、公開当時の最新が公開されるのだろうと予想されます。

・.NET Base Class Libraries
    System, System.IO
    System.Collections
    System.Configuration
    System.Threading
    System.Net
    System.Security
    System.Runtime
    System.Text
    など

・ASP.NET
    System.Web

・Windows Forms
    System.Windows.Forms

・ADO.NET
    System.Data

・XML
    System.Xml

・WPF
    System.Windows

 

また何か続報を入手したら、当ブログで公開していきたいと思います。

アイネタ勉強会の結果と「WPF と Silverlight を使ったエクスペリエンスの構築」で紹介した事例

本日、アイネタ ジャパン & マイクロソフト共催の勉強会 第1回東京編(以下、URL参考)がありました。参加者は70名を超え、初めての開催にしては大盛況であったと思います。
特にコミュニティに参加したことない方も大勢参加して頂いていたので、今回の趣旨である「コミュニティに参加したことない方に参加して頂く」はある程度達成出来たかと思います。

コミュニティ勉強会に参加しよう~第 1 回・東京編 (アイネタ ジャパン & マイクロソフト共催)http://blogs.infragistics.com/blogs/nmatsubara/archive/2007/09/10/9515.aspx

ちなみに、私もアイネタのスピーカー以外に「わんくま同盟」というコミュニティに所属しておりますが、今日は同じく参加されてる方も多数参加されていましたし、「こみゅぷらす」の方々など今回参加頂いた多くの方にお声掛け頂いたことをとてもうれしく思いました。やはり、WPFやSilverlightに関しては気にされてる方も多く、話をした後に「ありがとうございました。」や「とても参考になりました。」などの声を頂くと、「もっと頑張らないとなぁ~」といつも思います。

私はリッチクライアント技術に特化してるとはいえ、マイクロソフト開発チームの取り組みをダイレクトに聞くことができ、さらに同じチームにはアメリカでこの分野を牽引している人や元マイクロソフトの開発者が何人もいるので、彼らを多くの情報交換をリアルタイムに出来ることをとても感謝しております。

今回は、WPF/Silverlightということで、まだまだ未成熟な技術であるということもあり、どうしても日本で普通に得られる情報では限界がありますが、上記のようなコネクションをフルに使って、現在の情報から未来の情報、果てはアメリカの市場状況、事例など多くの情報を得て、NDAに当たる事項以外で日本では誰も知らないようなことを少しでも発信出来たと喜ばしく思っております。
しかし、残念ながら、それらはまだ主に個別に声をかけて頂いた方に限ってますが、今後は少しずつセッションの中でも公開していければと思っておりますので、これからも私の話す内容に注目頂ければと思います。

さて、今回アイネタスピーカーとして、スピーカービューロ枠で「WPF と Silverlight を使ったエクスペリエンスの構築」を講演させて頂いて、その中で数多くの事例やデモを紹介させて頂いたのですが、実は事例に関するリソース情報が資料から抜けております。これは紹介する際の交渉などで時間もかかった都合で資料の中に盛り込むことが出来なかったことが理由です。。。(といっても、中にはまだ公表出来ない事例もありましたので、その点はご了承下さい。)

ここでは、今回ご紹介した事例やデモの中で公表可能なものについて紹介させて頂きます。(時間の都合で紹介出来なかったものも含みます。)

【WPF】

Healthcare:http://wpf.netfx3.com/files/folders/applications/entry6608.aspx

Microsoft WPF Snowboarding Application:http://www.metaliq.com/portfolio/snowboard.html

Mother Earth ~母なる地球~ - 旭山動物園:http://www.asahiyamazoo-aict.jp/asahiyamazoo.xbap

ブリヂストンソフトウェア リクルーティングコンテンツ:http://www.bsw.co.jp/recruit/web_app/RecruitingContents.html

日本初のExpression Blend解説書「Blend Book」のサンプルアプリケーション(10/2公開予定):http://www.2ndfactory.com/bb/index.htm

Infragistics NetAdvantage for WPF Showcase:http://jp.infragistics.com/dotnet/netadvantage/wpf.aspx#Downloads
(こちらより、トライアル版のダウンロードをお願いします。)

Infragistics NetAdvantage for WPF xamChart CTP:http://www.infragistics.com/download-xamChartCTP

【Silverlight】

Silverlight Showcase:http://silverlight.net/Showcase/

FOX MOVIES.com:http://silverlight.net/fox/

Grand Piano:http://silverlight.net/samples/1.0/Grand-Piano/default.html

REMIX07 Tokyo:http://www.event-information.jp/events/remixj07/default.htm

Silverlight Game Scroller:http://www.andybeaulieu.com/silverlight/DestroyAll/Default.html

IG+AG - Infragistisc NetAdvantage for Silverlight Demonstration:http://labs.infragistics.com/silverlight/

なお、今回の事例紹介に当たり、日本で多くのWPF/SilverlightのSIを行っており、「Blend Book」の著者でもある「株式会社セカンドファクトリー」の方々に、公表不可な事例も含めて多くの事例紹介にご協力頂いたことをこの場を借りて深くお礼を申し上げます。

 

さて、最後になりますが、補足事項もあるので、資料で紹介させて頂いた関連記事の紹介を書かせて頂きます。

Silverlight は次世代の JavaScript フレームワーク?
http://www.atmarkit.co.jp/fwcr/special/silverlight/silverlight_1.html

↑日本で初の Silverlight 1.0 正式版対応記事です。

マイクロソフトのリッチ・クライアント技術を総まくりする
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070703/276541/?ST=swd-tech

第1回 ユーザー・エクスペリエンスって何だ?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070703/276582/?ST=swd-tech
第2回 「WPF(Windows Presentation Foundation)」で出来ること,出来ないこと
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070718/277660/?ST=swd-tech
第3回 「Silverlight」が Web と RIA を融合する
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070801/278839/?ST=swd-tech
第4回 マイクロソフトが提供する Ajax フレームワーク「ASP.NET AJAX」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070822/280136/?ST=swd-tech
第5回(最終回) 組み合わせることでより高度な表現が可能に
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070905/281206/?ST=swd-tech

最先端プラットフォーム「Silverlight」を使ってみよう
http://codezine.jp/a/article/aid/1509.aspx

↑こちらは Beta版対応の記事になります。正式版(題名は RC 版への対応ですが、正式版リリース後に正式版にも対応出来ることを確認しております)に対応させるには以下の記事を参考にして下さい。

Silverlight 1.0 Beta → RC の変更点:http://blogs.infragistics.com/blogs/nmatsubara/archive/2007/08/16/Silverlight1.0BetaToRC.aspx

現時点ではこれだけしか関連記事はありませんが、他にも多くの出版社より依頼を受けておりますので、皆様に少しでも多くの情報を提供出来るようにこれからも努めていきたいと思っております。

それでは、本日はご参加された方はどうもありがとうございました。
残念ながら参加することが出来なかった方もアイネタはこれから定期的に東京含む各所で同様の勉強会を行っていく予定ですので、お時間がございましたら気軽に足をお運び頂ければと思います。

これからもどうぞよろしくお願い致します。

WPF のチャートコントロール「xamChart」

この間やっと NetAdvantage for WPF の日本語版がリリースされましたが、この中にチャートコントロールは含まれておりませんでした。WPF の表現力をフルに使ったチャートというのはどういうものになるのか、とても楽しみではあったのですが、それが先日やっとサンプルだけがダウンロード出来るようになりました☆

xamChart™ Community Tech Preview (CTP)
http://www.infragistics.com/download-xamChartCTP/

NetAdvantage for .NET にも 2D/3D どちらのチャートも含まれておりましたが、それは WPF においても同様です。
しかし、そこは WPF を使ったチャートだけに全く同じかというと、そうではありません。

その違いというは、アニメーションを使った表示が採用されていることです。
チャートが表示されるとき、チャートの値にイベント処理を組み込む際など、WPF で出来る表現はチャートコントロールにおいても行えます。

チャートコントロールにアニメーションが追加されたことによる大きなメリットは、リアルタイム更新がスムーズに行えるようになったということでしょう。 Windows フォームにしろ、ASP.NET にしろ、リアルタイムにチャートを更新する際にはチャートの再描画が必要でした。 これは、マシンの性能が格段に良い場合であればいいのかもしれませんが、通常は再描画の際のちらつきが発生しておりました。 しかし、WPF では再描画を行うことなく、スムーズにデータを変化させることが出来ますし、それをベースとしてより多くの表現を追加することが出来ます。

同じチャートをアプリケーションに組み込むにしても、やはり少しでもお客様に楽しんで頂けるチャートコントロールを組み込むことがホスピタリティサービスにつながると思います。 NetAdvantage を使用して頂ければ、チャートを使用するための時間や労力はWindows フォームも ASP.NET も WPF もほとんど変わりませんし、組み合わせることも簡単ですので、安心してご利用頂けます。

NetAdvantage for .NET と NetAdvantage for WPF はセットであれば、お得な価格でご購入頂くことが可能で、さらに1年間の無償アップグレードが付いてきます。 是非とも一度「トライアル版 (20日間有効) 」をダウンロードして頂き、実際に体験してみて下さい!!

インフラジスティックスの WPF サンプル「Tangerine」公開

インフラジスティックスが NetAdvantage for WPF と Amazon が提供する Web サービス 「Amazon E-Commerce Service (ECS)」を使った XBAP とWeb サービスの連携サンプルアプリケーション「Tangerine™」を公開しました。

このアプリケーションは、NetAdvantage for WPF にしかない DataGrid と Carousel コントロールを使用して作成されております。

トップページは、Book、Music、Video の各項目別にカルーセルを使ってリスト表示しています。

各アイテムの「Details」ボタンを押すと詳細画面が表示されます。
なお、詳細画面の「See More Details」などのリンクをクリックすると Amazon.com サイトへ遷移します。

右上にある「BROWSE」ボタンでは各項目のそれぞれのページを表示することが出来、「SEARCH」ボタンでは検索ボックスで商品の検索を行うことが出来ます。
「BROWSE」ボタンで表示されるツリーメニューは DataGrid にも使用されているデータバインドのコントロールである DataPresenter を使用して作成されています。

「BROWSE」ボタン

「SEARCH」ボタン

「BROWSE」ボタンから選択して表示された各項目のページは2種類の表示が可能です。

ひとつは、Carousel を使った 3D のようなダイナミックなリスト表示

もうひとつは、DataGrid を使用した従来の Grid でのリスト表示です。

イメージでは動きや滑らかさまでお伝えすることが出来ないのが残念ですが、実際にアプリケーションの動作を見て頂けると、今までの Web アプリケーションとは違ってユーザ・エクスペリエンスが大幅に向上していることに気付かれると思います。

WPF は、それ単体ではビジネス向きのコントロールは用意されていません。しかし、WPF にビジネス用のコントロールを拡張したと言える NetAdvantage for WPF を使用することで、アプリケーションの操作性を大幅に向上させることが出来ます。

すでに Web テクノロジーは成熟期に入ったといえる昨今、他者との差別化を行うために必要な要素となるのは、やはり「実際に使用するユーザの使い勝手の良さ」ということになります。近頃、「ユーザビリティ」、「ユーザ・エクスペリエンス」、「ホスピタリティ」などユーザ中心の考え方に注目が集まっていることがそれを示していると思います。

WPF はその「ユーザの使い勝手の良さ」を向上させることに特化した唯一の技術です。.NET Framework するため、既存の技術との親和性も高く、XAML を使用せずに VB.NET や C# を使用して開発することも可能なため、既存の資産を無駄にしません。ぜひ一度、NetAdvantage for WPF を通して、その強力なテクノロジーに触れてみてください。

ここで紹介した Tangerine™ は、以下のページ (英語) にさらに詳しい情報が掲載されております。アプリケーションのダウンロードもこちらで行うことが出来ます。

Tangerine - An Infragistics WPF Exemplar
http://community.infragistics.com/exemplars/tangerine.aspx

コミュニティ勉強会に参加しよう~第 1 回・東京編 (アイネタ ジャパン & マイクロソフト共催)

来る9月29日にアイネタジャパン初の勉強会をマイクロソフト社と共催で開催します。
アイネタジャパンのスピーカーである私も WPF や Silverlight について講演する予定となっておりますので、是非ともご参加下さい☆

なお、この勉強会に際して、インフラジスティックス・ジャパンは懇親会のフードスポンサーとなっておりますので、ぜひそちらにもご参加下さい。

イベント登録はこちらから
https://msevents.microsoft.com/CUI/EventDetail.aspx?EventID=1032351824&culture=ja-JP


【イベントの概要】

コミュニティ支援団体であるNPO法人アイネタ ジャパンとマイクロソフトが共催で勉強会を開催します。
講師には各コミュニティで活躍されている方とマイクロソフトのエバンジェリストが登場し、最新製品・テクノロジに関する情報やいま話題のトピックなど、通常のマイクソロフト イベントとは違った視点から解説します。
本勉強会への参加を通じて、コミニュニティで提供されている情報の価値やコミュニティで活躍している方々を直接知ることで、コミュニティ参加へのきっかけをつかんでみてはいかがでしょうか。
  
セッション後は懇親会も実施し、講師や協力コミュニティと参加者の皆さまとの交流も図る予定です。ぜひ積極的にご参加ください。

【開催概要】
開催日:2007年 9 月 29 日 (土)
開催時間:13:00 -18:00 (受付開始 12:30)   ※セッション後に懇親会を実施いたします
会場:マイクロソフト株式会社 新宿本社  小田急サザンタワー 5F セミナールーム                   
           http://www.microsoft.com/japan/presspass/MAP/shinjuku.aspx
参加費:無料

セッションスケジュール:

13:00-13:05           ご挨拶

13:05-14:20           セッション 1
セッションタイトル: WPF と Silverlight を使ったエクスペリエンスの構築
スピーカー: インフラジスティックス・ジャパン株式会社 テクニカルエバンジェリスト 松原晋啓氏

14:30-15:45           セッション 2
セッションタイトル: もっとイケてるコードへ~開発者が行う品質の作りこみ
スピーカー: マイクロソフト株式会社 デベロッパーエバンジェリスト 長沢智治ttp://blogs.msdn.com/tomohn/

なくならないバグや手戻り作業、あまり見たくない他人のコード、付きまとう漠然とした不安・・・。   このセッションでは、そんな悩みに有効なコーディング工程で開発者が実施する品質の作りこみについて、主に Visual Studio Team System 2008 Beta 2 Development Edition を用いて説明します。  中核を担う、単体テストは、Visual Studio 2008 Professional Edition からの提供となる予定です。

15:55-17:10           セッション 3
セッションタイトル: プログラミング上達講座 (オブジェクト指向基礎等)
スピーカー: こみゅぷらす 小島 富治雄 他

17:10 -18:00          懇親会

■ 本イベントに関するお問い合わせについて

Microsoft Community Ring 事務局
comring@comring.jp

連載終了「マイクロソフトのリッチ・クライアント技術を総まくりする」

ITpro にて連載していた「マイクロソフトのリッチ・クライアント技術を総まくりする」が先週金曜日で終了となりました。

今回は「コードを書かずに紹介するだけ」という依頼でしたので、開発者の私としては非常に難しい試みでしたが、なんとか無事連載を終えることが出来てほっとしています。
この連載は紹介したのは、WPF、Silverlight、ASP.NET AJAX で、他にユーザ・エクスペリエンスについて、テクノロジー同士の連携について少し触れさせて頂きました。次どこかでこれらをコードを使って解説していけるといいんですけどねぇ~。

第1回 ユーザー・エクスペリエンスって何だ?

第2回 「WPF(Windows Presentation Foundation)」で出来ること,出来ないこと

第3回 「Silverlight」がWebとRIAを融合する

第4回 マイクロソフトが提供するAjaxフレームワーク「ASP.NET AJAX」

第5回(最終回) 組み合わせることでより高度な表現が可能に

Silverlight 1.0 Beta → RC の変更点

Silverlight 1.0 もやっと RC になり、正式版が見えてきましたね。製品にもたいぶ近くなってきたこの RC 版ですが、Beta 版のときと比べて微妙に変更されている箇所があります。これらについてを私が CodeZine 上に執筆した記事のサンプルを使用して見ていきたいと思います。

CodeZine:最先端プラットフォーム「Silverlight」を使ってみよう
http://codezine.jp/a/article/aid/1509.aspx

1.Silverlightの関数呼び出しの表記が変更
今まで JavaScript からの Silverlight の関数呼び出しには先頭に「Sys.」が必要だったのですが、それが不要になりました。

  [Beta] Sys.Silverlight.createObjectEx({

  [RC] Silverlight.createObjectEx({

2.Silverlight オブジェクト作成時のバージョン表記が変更
Silverlight.createObjectEx 関数のプロパティ設定(サンプルでは createSilverlight.js に記述)でのバージョン表記がBeta版では「0.9」(ちなみに、1.1 alpha版は「0.95」)となっていたのが、RC版では「1.0」になりました。

  [Beta] version: "0.9",

  [RC] version: "1.0"

3.JavaScript イベント呼び出し方法の変更
XAML 内に定義されているイベントハンドラで JavaScript 関数を呼び出す場合、Beta 版では「BLOCKED SCRIPT関数名」と表記する必要があったのですが、RC 版では「関数名」のみで可能となりました。

  [Beta] Loaded="BLOCKED SCRIPTcanvas_loaded">

  [RC] Loaded="canvas_loaded">

 

最初はCodeZine 内の記事も変更しようと思っていたのですが、あの記事は Beta 版を前提として書いているため、そのまま残そうと思いました。そのため、当ブログに RC 版に対応させたサンプルプログラムを添付させて頂きます。

「samplemediaplayer_rc.zip」をダウンロード 

RC 版で動作を確認したい方はこちらのプログラムをご使用下さい。(記事のサンプルと同様にビデオファイルは添付しておりませんので、各自でご用意下さい。)

それでは、本日はこの辺で。

Posted: 16 Aug 2007, 19:04 | 0 Comments
Filed under: ,
Infragistics Developer Days の結果と ASP.NET AJAX デモサンプル

先週木曜日の Infragistics Developer Days にご参加頂いた方、誠にありがとうございました。
多くの方にご参加頂いたことで、盛況のうちに第1回を終えることが出来ました。
(たった3名で準備したので、最初はどうなることかと思いましたが・・・笑)

当日ご協力頂いたアンケート結果を拝見させて頂きましたが、ほぼ全ての方に「とても満足」「満足」の評価を頂き、講演頂いたマイクロソフトの近藤さん、上司のJasonはもちろん、私のセッションにもほぼ全ての方に「満足」以上の評価を頂いたことはとてもうれしく思っております。(ちなみに、私の場合は「非常に満足」の評価が多かったので、よりうれしかったです。)

弊社が主催するDeveloper Daysは宣伝行為をなくし、出来る限りどの開発者の方にも満足頂けるような内容を用意させて頂いた(今後もその予定でした)のですが、意外と「NetAdvantage」についてのセッションが欲しいというお言葉を頂きました。やはり弊社としても「NetAdvantage」を売り込むための機能解説や製品デモのようなセッションはやりたいと思っておりますので、今後これらについても増やしていこうと思いました。皆様、本当にありがとうございました。

さて、私が講演の際にお約束したデモサンプルについては、容量の都合で当ブログにはアップ出来ないため、一部連動させている私個人のブログにアップしております。こちらからご参照ください。

今後ともインフラジスティックス及びNetAdvantageをどうぞよろしくお願い致します。

ITpro:「WPF(Windows Presentation Foundation)」で出来ること,出来ないこと

日経BP社が運営するITproでの連載第2回が先ほど公開されました!

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070718/277660/?ST=swd-tech

 今回は、おそらく私が記事として初めて扱う「WPF (Windows Presentation Foundation)」についてです。
残念ながら、全く知らない人向けの連載ということですので、コードが一切ありませんが内容はマイクロソフトのエバンジェリストの方々に協力頂いて濃いものになったと思っております。

文字でしか書けない分、出来ること、出来ないことにまじめに取り組んで、少しでも皆さんにWPFを使いこなして頂こうと考えました。
にしても、元エンジニアがコードなしで記事を書くというのはとても難しいものですね。特に全く知らない人向けってのはレベル感がとても難しいと思いました。。。

最先端プラットフォーム「Silverlight」を使ってみよう

本日初めてのSilverlight記事がCodeZine上で公開されました!

<最先端プラットフォーム「Silverlight」を使ってみよう>
http://codezine.jp/a/article/aid/1509.aspx

今までコードを書いた記事はASP.NET AJAXしかなかったのですが、今回初めてXAMLアプリケーションを扱うことが出来ました。本音を言うと、Windows Presentation Foundation (WPF) を扱いたかったのですが、全く知らない人にとってWPFは敷居が高いと思いましたので、同じXAMLアプリケーションであり、容易に扱えるSilverlightでXAMLに馴染んで頂こうと思いました。

とはいっても、WPFとSilverlightは似て非なるもの。いずれはSilverlightもWPFに近づくと言われてますが、現時点では異なります。(同じXAMLアプリケーションである程度ですかね?)
しかし、少なくとも今後マイクロソフトテクノロジーのうち、ユーザーエクスペリエンスを実現するにはこの二つの言語が中心になると思われるので、どちらともマスターしておいて損はないと思っております。

次はWPFを書こうと思っておりますが、まずはSilverlightからお楽しみ下さいませ☆

最新リッチクライアント技術盛りだくさん!! 第1回 Infragistics Developer Days 開催決定☆

来る7月26日(木)に「第1回 Infragistics Developer Days」を開催することが決定しました。

「第1回 Infragistics Developer Days」詳細ページ
http://jp.infragistics.com/events/igDeveloperDays/20070726.aspx

日頃弊社がマーケットリーダーとして事業を行えるのは、全てお客様にご愛顧頂いているからこそだと考えており、常々「Give & Give」の精神でお客様、ひいては業界に還元しなくてはならないと考えております。
Developer Daysとは、弊社が持っている技術をお客様に対して還元する試みのひとつです。1日しかないのに、なぜ「Days」?と思われるかもしれませんが、これは1回だけではなく、定期的に行っていくことを意味しています。
リッチクライアント技術は日々移り変わっておりますため、弊社では定期的に最新のリッチクライアント技術について惜しみなく提供させて頂こうと思っております。

第1回目である今回は、関係の深いマイクロソフト社のエバンジェリストと、弊社米国本社からチーフエバンジェリストを招き、私も含めて、今話題の Visual Studio 2008、Windows Presentation Foundation (WPF)、Silverlight、ASP.NET AJAX について講演させて頂きます。

今回の盛り上がり次第で、第2回目以降はもっと多くの方をお招きし、徐々に盛大なイベントと出来ればと考えております。その際に、お客様の意見から次回以降を検討しようと思っておりますので、こうして欲しい、ああして欲しいなど要望がございましたら、気軽に弊社までお問い合わせ下さい。また、スポンサーをして頂ける企業様に関しても同様に弊社まで問い合わせ頂ければ対応させて頂きます。メディアの方には、当日メディア席をご用意致しております。

ユーザーエクスペリエンス、インタラクティブデザインなどなど今話題のトピックについて、どんなものか見てみたい方やもっと詳しく知りたいと思われてる方は是非とも当イベントまで足をお運び下さい。心よりお待ち申し上げております!